脳はバカ、腸はかしこい 2013年01月18日 お腹でサナダムシののほまれちゃんを育てているカイチュウ博士藤田紘一郎博士の新刊です。 期待を裏切らない内容でした。 うんこの大きさと自殺率が反比例しているそうです。メキシコ人のうんこは大きくて自殺率が低く、最近の日本人のうんこは小さく自殺率が高いそうです。 うんこが大きいのは植物繊維をたくさんとる、そうすると腸内細菌が多くなる、そうすると幸せ物質であるドパーミンやセロトニンの前躯体を脳にたくさん送られるそうです。 腸を可愛がれば 脳が喜ぶそうです。 «前 次» 店長日記